長久保宿は、長野県長和町にある中山道の宿場町です。
難所といわれた和田峠と笠取峠の中間に位置する宿場で、約50軒の旅籠を有する比較的大きな宿場だったそうです。現在も民宿として営業している「濱田屋」を角にして和田方面への道が横町、坂を登っていく道が竪町(たてまち)として地名に残っています。
長久保宿は、長野県長和町にある中山道の宿場町です。
難所といわれた和田峠と笠取峠の中間に位置する宿場で、約50軒の旅籠を有する比較的大きな宿場だったそうです。現在も民宿として営業している「濱田屋」を角にして和田方面への道が横町、坂を登っていく道が竪町(たてまち)として地名に残っています。