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歴史・文化

【愛知】常滑街道(とこなめかいどう)とは?分かりやすく解説します

常滑街道とは、鳴海(愛知県名古屋市)と大井(愛知県南知多町)を結ぶ街道です。途中に横須賀(東海市)や常滑(常滑市)、内海(南知多町)などを通ります。東海道の鳴海宿からスタートし、知多半島につながる約62kmの道のり。さまざまな呼ばれ方があり...
旅行・体験

イギリスのフットパスを歩こう-世界遺産の街バースのBath Skyline Walk-

イギリスのイングランド西部にある人口約9万人の都市バース(Bath)。イギリス有数の観光地で1987年に中心部一帯がユネスコ世界遺産に登録されました。今回、体験してきた模様を紹介するバースのウォーキングロード「Bath Skyline Walk」は、歴史的な都市バースの街全体を囲むように張り巡らされている約10kmのフットパスです。自然と歴史が融合したこの道はウォーキングロードとして地元住民からも観光客からも人気があります。
街道コラム

ウォーキングツーリズムによる観光振興・地域振興の可能性

昨今、健康志向の高まりやスローな観光・地元旅への関心が高まっています。こうした流れの中で、注目を集めるのが「ウォーキングツーリズムによる観光振興・地域振興」です。本稿では、ウォーキング×観光振興・地域振興をめぐる以下の点を解説していきます。...
街道コラム

「トレイル」の意味とは?「パス」との違いをロバート・ムーア『トレイルズ』から読み解く

現在日本で使われる「トレイル」は、登山やレジャーの一種でざっくり道を歩くことという意味があります。舗装されていない道を歩くことが多く、中でも歴史ある道を歩くことを「古道トレイル」と呼ぶことも。また派生語「トレイルランニング」は未舗装の道をラ...
歴史・文化

「木曽路」とはどこからどこまで?美しき山の中の道

木曽路(きそじ)はすべて山の中である。島崎藤村『夜明け前』冒頭の通り、深い谷に沿うようにして続くみち。京と江戸をつなぐ中山道のうち、木曽を通る道を「木曽路」と呼びます。木曽路は「馬籠(まごめ)宿」や「妻籠(つまご)宿」、「奈良井(ならい)宿...
神社仏閣

熊野那智大社の御朱印と見どころ|那智の滝も望む!

「熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)」は和歌山県那智勝浦町にある「熊野三山」の一社です。熊野古道を歩いてみたい方にまずおすすめしたい王道スポットのひとつ。また熊野那智大社からは有名な「那智の滝」も見ることができます。そこで今回は熊野那智大社...
旅行・体験

熊野三山のひとつ「熊野速玉大社」の歴史と見どころ

和歌山県新宮市にある熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は、熊野三山のひとつで、古くから「熊野詣(くまのもうで)」の目的地として、多くの参拝者に崇敬されてきました。熊野速玉大社は、古代からの深い信仰と自然崇拝の中心であり、縁結びや家内安全...
旅行・体験

徳川慶喜や和宮も宿泊した「草津宿本陣」がデカすぎた!周辺スポットもご紹介

「草津宿」は現在の滋賀県草津市、東海道と中山道の追分にあった宿場町です。そんな草津宿には当時2つの本陣があり、そのうち1つは資料館として残されています。現存する本陣は全国でも少なく、当時の様子を学べる貴重な場所。今回はそんな「草津宿本陣」の...
宿場町・街道用語解説

四国遍路(しこくへんろ)とは?「四国八十八ヶ所霊場」一覧とマップで分かりやすく解説!

四国四県にまたがる信仰の道「四国遍路(しこくへんろ)」をご存知ですか?讃岐国(現香川県)出身の弘法大師(空海)がゆかりの八十八ヶ所の寺院を選んで開いた「四国霊場」を巡礼することを「四国遍路(お遍路)」と呼びます。今回はそんな「四国遍路」の基...
鉄道・廃線

群馬の産業遺産「旧太子駅」の廃線跡を歩こう!

日本に初めて鉄道が敷かれて150年。社会経済、国民の生活を支える基盤として各地に多くの鉄道網が張り巡らされていますが、時代と共に使われなくなった路線も数多くあります。群馬県中之条町には、かつて群馬鉄山があり、鉄鉱石を輸送するための貨物駅があ...
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