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【愛知】常滑街道(とこなめかいどう)とは?分かりやすく解説します

愛知県の常滑街道

常滑街道とは、鳴海(愛知県名古屋市)と大井(愛知県南知多町)を結ぶ街道です。途中に横須賀(東海市)や常滑(常滑市)、内海(南知多町)などを通ります。

東海道の鳴海宿からスタートし、知多半島につながる約62kmの道のり。さまざまな呼ばれ方がありますが、明治時代初期には常滑街道と呼ばれていたようです。西側の海に面した、走っていて気持ちの良い道。

野間埼灯台

東海道の鳴海宿は絞り染めの産地として有名です。

東海道五十三次・絵本駅路鈴 鳴海

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