香川県にある金刀比羅宮(ことひらぐう)は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれ、海の神様を祀る神社として知られています。
険しい785段の階段を登ることでも有名で、毎年多くの参拝者が訪れています。
この記事では、金刀比羅宮の歴史と、訪れる際にぜひチェックしたい見どころを紹介します。
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金刀比羅宮の基本情報とアクセス
名称 | 金刀比羅宮 |
ふりがな | ことひらぐう |
所在地 | 香川県仲多度郡琴平町892-1 |
御祭神 | 大物主神/崇徳天皇 |
社務時間 | 8:30〜16:00 |
駐車場 | あり(境内) |
公式HP | https://www.konpira.or.jp/ |
▼金毘羅宮のマップ
体力ない方におすすめの駐車場はココ!
金刀比羅宮周辺の駐車場は500〜1,000円ほどする上に階段の下にあります。
が、実は無料でかつ階段の途中から合流できる駐車場があるのです。
マップで「琴平公園駐車場」と検索すると出てくるはず。駐車場からゆるやかな坂道を登ると、250段ほどはしょることができました!
金刀比羅宮の歴史

金刀比羅宮は、海上安全や航海守護の神様である大物主神(おおものぬしのかみ)を主祭神としています。かつて海運や漁業で栄えた讃岐国(現香川県)において、海に生きる人々にとって非常に重要な信仰の場でした。
起源は古代にまで遡り、当初は仏教と神道が融合した「神仏習合」の形式で祀られていました。しかし、明治時代の神仏分離令を受け、神道の神社として再編され、現在のような形になりました。金刀比羅宮は江戸時代には庶民の信仰の対象として人気を博し、「こんぴら詣」として全国から多くの参拝者が訪れるようになりました。
金刀比羅宮の階段を登る!

金刀比羅宮への参拝の象徴的なものが、785段の石段です。
階段は、表参道の入口から御本宮までの合計です。さらに奥社(厳魂神社)まで参拝すると、1,368段の石段に挑戦することになります。この階段を登ることは、まるで古代から続く信仰の道を歩んでいるような感覚を与えてくれます。

石段の途中にはお休み処や茶屋もあり、ゆっくりと休憩しながら上ることができます。また道中には歴史的な建物や美しい風景が広がり、登ること自体が一つの楽しい体験となっています。
金刀比羅宮御本宮の絶景で御朱印をいただこう!

785段を登り切った先にあるのが御本宮です。
御本宮は、讃岐平野を一望できる高台にあり、参拝者はここからの美しい景色を楽しむことができます。天気の良い日には瀬戸内海も見渡せ、その絶景は疲れた体を癒してくれます。

御朱印の種類も豊富で、季節によってデザインが変わるものもあります。公式HPでは郵送も受け付けていました。

金刀比羅宮で食べ歩きをしよう

階段の途中には、さまざまな店が軒を連ねています。名物の「石段くずもち」や、地元特産の品を扱うお土産店も多く、参拝の合間に立ち寄るのも楽しみのひとつです。
また、石段に沿って立ち並ぶ歴史的な建物や、参拝者を見守るように設置された石像なども見どころです。
金刀比羅宮まとめ

金刀比羅宮は、785段の石段を登るという独特の体験と、古代から続く信仰の深さを感じさせてくれる神社です。
歴史ある建造物や壮大な景色、そして海の神様としての神聖な雰囲気が漂うこの場所は、訪れる価値が十分にあります。
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