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旅行・体験

東海道「日坂宿」を歩こう! 歴史とアクセス、見どころなど

日坂宿(にっさかじゅく)は、静岡県掛川市にある東海道五十三次の第25番目の宿場町です。東海道三大難所のひとつ、小夜の中山の西側に位置しています。本陣と脇本陣が1軒ずつ、旅籠屋が33軒と比較的こじんまりとした宿場町でしたが、現在でもその面影を...
街道コラム

イギリスのフットパスとは?元在住者が歴史や知っておきたいポイントを解説

イギリスを訪れると、いたるところで「Public Footpath」という看板を見かけます。フットパスとは土地の所有権とは無関係に誰でも歩ける道を指す言葉です。古くからウォーキングが親しまれてきたイギリスには、全長20数万kmのフットパスが...
宿場町・街道用語解説

【用語解説】日光街道(旧日光街道)とは?江戸と日光を結ぶ街道

江戸と日光を結ぶ「日光街道」は、五街道のひとつです。今日では東京都の通称道路名と混同しないように「旧日光街道」と呼ばれることもあります。この記事では日光街道の基本的な情報や歴史、21の宿場、そして街道における見どころと特徴をまとめました。日...
歴史・文化

奈良時代版の公共施設「国分寺」とは?小学生でも分かるように解説!

古代の街道や地名に、「国分寺(こくぶんじ)」を見かけることはありませんか?例えば東京都国分寺市は、武蔵国分寺があった場所です。今回はそんな「国分寺」がいつ、誰が、何のためにつくったのかを分かりやすくご紹介します。▼長野県の信濃国分寺はこちら...
宿場街道観光

奈良時代版の複合施設?東山道「信濃国分寺」を歩こう|長野県上田市

今回ご紹介するのは長野県(信濃国)に設置された信濃国分寺。奈良時代の741年に聖武天皇によって、全国に60以上建立された国分寺のひとつです。千曲川から一段上がった東山道近くにあったとされており、昭和38年から46年にかけて大規模な発掘調査が...
歴史・文化

【神社用語ガイド】拝殿・本殿・狛犬・鳥居・手水舎・注連縄・絵馬などを分かりやすく解説

神社仏閣解説シリーズ、今回は「神社にあるもの」をまとめて解説いたします。神社にあるものはすべて名前があり、意味が異なります。中でもわたしたちの目に触れやすいものについて、初心者向けにまとめました!拝殿(はいでん)本殿(ほんでん)狛犬(こまい...
街道コラム

「トレイル」の意味とは?「パス」との違いをロバート・ムーア『トレイルズ』から読み解く

現在日本で使われる「トレイル」は、登山やレジャーの一種でざっくり道を歩くことという意味があります。舗装されていない道を歩くことが多く、中でも歴史ある道を歩くことを「古道トレイル」と呼ぶことも。また派生語「トレイルランニング」は未舗装の道をラ...
旅行・体験

歴史の道「戸隠古道」を歩く約10キロのトレイル体験

長野県長野市の戸隠古道は、5社ある戸隠神社周辺を通る歴史ある古道です。参拝道としての役割のほか、修験道や武田信玄の軍用道など、長い時代を経てさまざまな形で歩かれてきました。長野県在住のわたしが毎年何度も訪れる戸隠古道のおすすめルートと魅力を...
旅行・体験

イギリスのフットパスを歩こう-世界遺産の街バースのBath Skyline Walk-

イギリスのイングランド西部にある人口約9万人の都市バース(Bath)。イギリス有数の観光地で1987年に中心部一帯がユネスコ世界遺産に登録されました。今回、体験してきた模様を紹介するバースのウォーキングロード「Bath Skyline Walk」は、歴史的な都市バースの街全体を囲むように張り巡らされている約10kmのフットパスです。自然と歴史が融合したこの道はウォーキングロードとして地元住民からも観光客からも人気があります。
歴史・文化

江戸時代の浮世絵師「歌川広重」とは?代表作「東海道五十三次」や葛飾北斎、ゴッホとの関係

誰でも一度は耳にしたことがあるであろう江戸時代の浮世絵師「歌川広重」。美人画や役者画から徐々に風景画を制作し、代表作『東海道五十三次』で一世を風靡しました。そんな広重の生涯や評価されたポイント、葛飾北斎やゴッホなどとの関係についてご紹介しま...
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